ページ2:靴 時計
第一印象で自分を良く見せるコツ。
それは見られる場所に気を使う事です。
今回は季節に分けて
それぞれ何に気を使えば良いか、どんなものを買えば良いかなどを提案したいと思います。
目次
◇なぜ高い物がいいか。
◇お金をかけるもの(春夏編)
◇お金をかけるもの(秋冬編)
◇なぜ高いものがいいか?
そもそも論。
何故同じような服なのに、値段に差が出るか?
同じ生地、同じ糸、同じパーカー高いものなんて買わなくても別に安いものでいいじゃん?
と思っている人って結構多くないですか?
[なんでこんなに高いんだよ]
このワードはいま流行っているハンドメイドや、ショッピングの時に特によく聞くワードです。
なぜ高いのか。
理由は2つあり
1)素人には見えない所にお金がかかっている。
今、例にあげたなぜ高いか?という質問は数式を見ずに、解答にケチをつけているのと同じ事。
時間をかけてデザインを考え、良い材料を用意し、少ない人件費で商品を作り、初めて店頭に並ぶ。ここまでのプロセスにお金がかかっているパターン。
もしかしたら、出店するためにその空間をレンタルしているかも知れない。
またはここまで来るのに、高い金を払ってわざわざ海外から持ってきているのかもしれない。
お客からは関係のないことかもしれませんが、あなたの目の前に披露するために、見えないとこで知らない人が苦労をしているかもしれません。
値段にクレームをつけるのは、高い家電を買う時だけにしときましょう。
全てではないですが、大体の電気屋は値引き交渉をされると思ってナンボか釣り上げている事がありますので、クレーマーは電気屋に行くことをおすすめします。
多分値引きしてもらえますよ。
2)ブランドという付加価値
服を買う時に、服が安いしまむら、エルメスは高級品とイメージすることはないですか?
大体、値段の話になった時、基準になるのはブランドで、例にあがるのは売っている服ではなく、ブランド名でする。
▪️しまむらは色んな服があって、とても手頃。
▪️エルメスは値段は高いけど、みんな知ってるし、職人が作る最高級のもの
エルメスを着れば、金持ちに見えるし、品がよく見えるし、成功者にみえる=付加価値
この方程式が成立するからこそ
ブランド物は高いのです。
品質、ブランド、生産方法
以上が同じ服でも値段が変わる理由です。
当たり前のようで意外と気が付かずに不満を言ってる方がいたのではないでしょうか?
◇お金をかけるなら(春夏編)
話は少しばかりながくなりましたがいよいよ本題です。
お金をかけるなら見られる場所へ。
その答えは足元or腕です。
要は靴と時計です。
アクセサリーにお金をかけるのも良いですが、せっかく買ったのにアクセサリーというだけで仕事の時はつけれないとか、授業では禁止されているなどTPOにより使用できない場面があるので、社会人や学生には
金をかける意味がないように感じます。
時計や靴ならスーツスタイルにもカジュアルスタイルにも両刀使いできるものを選べば、ひとつで十分ファッションは成立するので、他のものにもお金を使えますし、そのアイテムを基準にコーディネートをすれば、ある程度コーディネートが制限されるので服が選びやすく、無駄な買い物をせずに済むという利点があります
オススメするのは
▪️G-SHOCK GW-M5610-1BJFスクエアデザイン
https://item.rakuten.co.jp/asr/gw-m5610-1bjf/?scid=we_hbm_upc181
スクエアタイプはスーツに良く似合い、機能性シンプルなのでかなりオススメ。何より頑丈なのが特徴的でスポーツをする人や、雨の中作業をすることもある現場監督にはとても使い勝手が良いと思います。防水、電波時計、ソーラー電池対応。
20000円前後でここまでの機能が付く時計は早々ないでしょう。
▪️Daniel Wellington[ダニエルウェリントン]
https://item.rakuten.co.jp/brights/dw-36mm/?scid=we_hbm_upc181
大学生に比較的人気のあるブランドで値段は2万円前後なので比較的手の届きやすいものになります。
デザインはシンプルでフォーマルさを重視、
メンズレディースどちらにも使っていただける
ものになっています。
ベルトも種類が豊富でフォーマルカジュアル関係なく使ってもらえるのでかなりオススメ。
靴は私が愛用しているものをご紹介します。
▪️REGALローファー
レディース
https://item.rakuten.co.jp/sworld/t12-2414/?scid=we_hbm_upc181
メンズ
https://item.rakuten.co.jp/auc-calzature/regal-30/?scid=we_hbm_upc181
ローファーといえば女性が履くイメージがありますが、そんなことはなく、男性も使える万能アイテムなんです。
スーツにはもちろん、デニムや白シャツに合わせるのもかっこよく、靴がチラ見えするのでワンポイントカラーを取り入れやすく、コーディネートがしやすいので、初心者にもおすすめです。
わたしは素足で履くのが好きなのですが、それは好き嫌いわかれるので一度試してみてはいかがでしょうか。
▪️スニーカー ナイキ NIKE エアフォース1
スニーカーの中でも特にシンプルで歩きやすく、めちゃくちゃ軽いのが特徴的。
カラーのはいってるものはフォーマルではなかなか使えないので今回は黒色をご紹介。
ヒモ部分についている金具がアクセントとして付いていて、スニーカーな割に品があるので、社会人でも、職場環境によっては使っていただけるとおもいます。
値段10000円前後
まとめ
見られるところにきちんとしたものを身につける事でその人の第一印象はとてもよくなるし、
清楚感やお洒落感が身につき、そこから更にお洒落になろうと努力できます。
夏は特に露出が多くなり、時計や靴には目が行きがちです。
高いものとはいえ身の丈に合わせ、上手に良いものを選びましょう。
(秋冬編)ページ3へ→